27年10月19日(月) 「2名」 累計4.5人|予測32人
昨日 今日 と2日分更新致します。
例の煙突部分の外壁修理の件で大工さんに見に来てもらいました。(親戚になります)

パフパフだった部分を1枚剥がしてみました。

銅縁は役目を果たしてない状態でした。

建物の構造は 2×4というタイプの工法のようで

2×4材の木枠に構造用合板を張って出来たものを 組み上げていきます。
「面」で構成されるので、地震が起きた際の建物のねじれ には強いですが

弱点は湿気に弱い合板を使用しているという点で 最も水が入っていたであろう という箇所は
少し弱っております。 2×4材(柱)は 多分大丈夫です。

↓ 銅縁と銅縁の間が5㌢位 空いているのは この隙間から内部の湿気を上へと逃がす為で
上から入った水も ずっと滞在せずに下へ流れてくれやすいようになってます
こういったのを通気工法というらしいです。
かなり水が浸入していたであろうにもかかわらず
被害がこれだけで済んでいるのは、このおかげかも知れません。

大工の見解でも このあたりは水を誘い込む収まりだろう との事です

一旦 このあたりの外壁&防水シートを剥がして 構造用合板の状態をチェックしてみないと
どこまで進行しているか なんとも言えない との事です。
大丈夫だった場合は 防水シート&銅縁を交換して 板金屋さんに水切りを入れてもらって というので
OKなのですが、合板まで交換となったら 少々厄介なので 神頼みです(-_-;)
もうひとつ問題は、現在の外壁を剥がす際に 現状を維持したまま綺麗に剥がして
元通り復旧が出来れば 良いのですが、割れたり 折れたりする事もあるらしく
その場合は、このあたりの外壁材も「張替え」になる恐れもあるという事です。
そうなると H様も我々も大打撃を受ける事になるのですが 基本方針としては外壁材そのものは
現在のものを再利用 という方向で考える事にします。
また、この件についてはご連絡して相談という形にします。
ちなみに、建具屋さんも 当日 窓の取り外しに来たようです。

作業のほうは 2名で終日 縦目地のシーリングの撤去に専念しました
↓ 縦樋の真下にも目地があり、この状態だと まともに施工出来ません

全く無傷であれば ここは放置する。という考え方も無くは無いですが 断面から破断していますので
そういう ズルい事をする訳にはいきませんので

縦樋を撤去するべく 根元を切断

デンデン(金具)のロックを解除して 樋を外側へ ずらします

金具そのものも邪魔なので撤去。 後で復旧する際の目印をつけておきます

同じように全ての縦樋を撤去

数箇所 欠けているところがあるようです。 害は無いですが

目地とは関係無いですが、玄関上のFRPドレインから繋がってある排水の樋もゴミ詰まりを確認するべく
切断しましたが、そんなに詰まってはいないようです。高圧洗浄の時に 圧力をあてて掃除しておきます

カッター1本で切って終わり という世間一般の仕様では無いので あれこれ持って移動します

電動工具でウィィンとカット。50社シーリング業者がいたとしたら 48社位は これで撤去完了ですが

取り残しの少ない専用工具で切っても断面に薄く旧シーリング層が残ります

これを改造した外国製の超硬刃にて削り落としていきます。


こういう箇所はシーリングの充填量が少なくしか打てませんので、少し掘り広げます
【マウスを乗せると画像が変化します】
今回のシーリング撤去の動画です。
長さ1.5M位の目地で 合計約7分ですが、撤去(2分) 断面削り等(5分)という結果でした。
ハードスペシャル?な北条塗装店は あんまり休憩しない上に 残業になるかならないか という
時間まで作業しますので なんとかかんとか縦目地の撤去が完了。
どこまでやるか というのは業者次第ではありますので、決まりはありませんが
先日 当方が会社からの下請けでシーリング打ち替えを行ったのですが、
①縦目地裏の撤去は省略 ②断面削り等は省略 という ごく一般的な仕様で施工を行ったところ
数量はH様宅より多いお宅でしたが それでも 撤去~打設まで1日で済みましたので
1式10万円で請け負っても 2名1日で済めば 半分弱は儲かります。
暗くなって見えにくいですが 今回撤去したシーリング材です

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27年10月20日(火) 「2名×1.1」 累計6.7人|予測32人
本日の記録です。 撤去した部分は前日 ざっと掃除はしておりますが 今度は強風の出る工具で
エアブローをして清浄な状態にしておきます

こういうシーリング関係を含め 全ての作業は 曽根塗装店 から教えてもらってやっている事ですが
そのひとつとして 水切りと目地の交点部分にスポンジを挿入しておき 乾燥後スポンジを撤去します
水切りにシーリングがべちゃっと 付着するよりも このほうが仕上がりが綺麗です

ほんでマスキング






シーリング材専用接着剤(プライマー)を準備

断面に確実に塗布できるよう クイっと曲がった刷毛を使用します

相方が塗布担当

断面削りをするとサイディングの地肌が露出します 露出するとプライマーを塗布した際に
ちゃんと「濡れた色」になります。

私は目地底に貼るボンドブレーカーを準備
目地幅が バラバラなので 6㍉(白) と 8㍉(赤)を用意

相方のプライマー塗布の後を追いかけて 貼りつけ



その後 シーリング材を準備

既存はサイディング断面よりも凹んでおりましたが 出来るだけ厚め(ツライチ)に打っておきたいので
少し盛り気味ににょろにょろ


ヘラで3回押さえます


で テープを剥がして完成。 打ち始めが14時半過ぎからだったんで 18時半位までかかりましたが
昨日撤去した部分は 全て完了致しました。
明日は、窓周囲に取り掛かりたいと思います。

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