27年10月17日(土) 「1名×0.5」 累計2.5人|予測32人
土曜日は、直前の現場の手直しと片付けに伺う予定で、中途半端になりそうだったので
相方はお休み。 午後からH様と 色の打ち合わせ等を行い その後は 各部の点検をしました。
まず、見積りの段階で、矢印部分の外壁が浮いている事に気がついており、ビスで打ち込めば良いだろう
と 思っておりましたが、足場の作業の時に、ここに体が当たり、滅茶苦茶浮いてきました。
これは只事では無いかも? と思い近距離から覗いてみると

体をぶつけたせいもありますが 台風が来たら 飛んでしまいそうな状態になってしまいました

横方向のシーリングは完全に破断しており、役目を果たしておりません

一番頂上部分を じわぁっと浮かしてみると、外壁材を固定する為の銅縁(木材)は パイ生地のように
パフパフ状態で、釘が全く効きません、、、 頂上部のレンガ(石) と サイディング材との接合点は
新築時 ごく薄くシーリングをされた跡がありましたが、この上は全く軒が無く 常に雨のあたる場所な為

こういった水切り部材で雨仕舞いを つけておくべきだったと思うのですが、
新築時は 意匠性を重視 という決断だったのかも知れません。

とりあえず、どうにか効きそうな箇所にビスで固定

横目地はガムテープで塞いでおきました。(もう遅いですが、、)

この件でも H様に足場にあがって頂き 確認&相談した結果 この煙突部分の外壁は上~下まで
剥がして全ての胴縁&透湿防水シートは交換、横目地部分に水切りを装着して
頂上のレンガ部分はトタンで覆ってしまうのが得策 と判断し、
大工さんと板金屋さんを手配し本職の意見&見積りを作成してもらう運びとなりました。
その後 どうするかなぁ? と迷っていた サッシとモール(木材)との

この部分のシーリングについての確認。 放置するにはどうも忍びない感じで やつれてきています

サッシまわりのシーリングをカットする為の 工具を今回初採用してみました。

電動ドライバーにセットしてウィィーンと切っていきます

かなり簡単に撤去できる事が判明。というのも新築時、シーリングの下のスポンジ状のバックアップ材は
目地底まで押し込んでおらず 「底」が不安定なままシーリングを施した為 ヘラで押さえる際の
内圧が不足して サッシ側 木材側それぞれに転圧が不十分だった為 かも知れません。
ここの部分については、当初不良箇所のみ施工 としておりましたが、容易に撤去が可能そうなので
当方の自腹で全箇所行う事にしました。 あと、安定した目地底を作り 現在6㍉前後のシーリング厚を
1㌢前後打設できるようにしておきます。

ちなみに これは多分 片ハットジョイナーという金物と思うのですが
もしそうだとすると、これが ちゃんと挿入されているお宅は初めて見ます。大抵省略されているので、、、

モールがついていない窓まわりのシーリングについては非常にしっかりしているので
当初の予定通り 未処置でOKでしょう

白サイディングの縦目地が どんな感じか撤去してみました。

まぁこんな感じだろう と予想したとおり 普通でした。

切った部分はとりあえず ガムテープで塞いでおきます

レンガ調サイディング部の目地は ほとんど無傷でしたが 今回は打ち替えで決まりましたので
撤去してみました。新築時のシーリング業者は、ギュウギュウにヘラ押さえして打設しておりますので
厚みが5㍉~8㍉と ちょっと頼りない感じですが、それでも全く裂けていないのが不思議です。

あと、玄関上のFRP床面のチェック

濃い色のが、FRPの防水層で薄いグレーが 上塗層(トップコート)になり
今回は このトップコートの塗り替えを行いますが、、密着不良箇所が多そうなのでガッツリ研磨
しないといけなさそうです。

見積り時 かなり水が溜まっており その後晴天が続いたせいか? 現在は溜まっておりません
相当なゴミが詰まっているのでは? と思い

↑から繋がっている外側の縦樋を切断するべく 金具を取り外し

エコキュートがある為 難儀しましたが 金具の取り外しに成功
切断しようと 思ったところ、ノコギリを忘れた事が判明。

ここは次回にまわしたいと思います。
おおよその施工方針(段取り)が決まったので月曜日から
相方と共に 縦目地のシーリング撤去に入りたいと思います
縦目地シーリング サッシまわりシーリング モール研磨 FRP研磨
これらの下地調整関係で1週間位かかりそうです。

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