【19】付帯物塗装 | 大分市K様邸 塗装工事

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28年5月20日 「2名×0.9」 累計24人|予測30人

土台水切の上塗1回目(黒)の塗布を 朝一番~相方に塗っておいてもらいました。
*写真忘れましたが、使用材料は、弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料
クリーンマイルドシリコン/sk化研 です。

土台水切りに黒色の上塗り1回目を塗布

普段は養生していたラインに沿って 線を描く感じで塗るのですが、
今回は外壁と水切の隙間が広いので 外壁にテープ養生を行い
奥まで塗り込み にしました。

外壁際を養生して奥まで塗った土台水切り

見積りでは、胴差 鼻隠し板などは鉄部の仕上げと同じクリーンマイルドシリコン(略CMS)
を使用するようにしておりましたが、仕上げ色が屋根と同じグリーン系になったので
材料費の節約のため 今回屋根で使用して余った 
同等品のパワーシリコンマイルド2(略PSM)にしました。

屋根用の塗料を胴差に塗っても大丈夫か? という疑問についてお答え致しますと

CMSもPSMも、どちらも同じ「弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料」です。
ただPSMは 下向きに塗る 屋根用に作られており
樹脂の成分がCMSよりも多く含まれているようで、透けやすくて 
ポタポタ垂れやすい と思います。
且つ CMSの3倍位 硬化が早く 油断すると刷毛がカチカチに固まります。

という事で 違いは何か?

というと、PSMは 作業性が悪い という一言に尽きます。
*ちなみに外壁等用に塗り易くしたパワーシリコンMXというのが出たみたいです

PSMを鉄部や破風などの素材に塗布するというのは
大変よくある事ですが、逆にCMSを屋根に塗るというのは
聞いた事がありません。 化け学はあまり詳しく無いですが
多分 鳥の糞に弱い とか そういう問題があるのでしょう。

私が鉄部や破風 胴差 雨樋などに使用する「弱溶剤2液型シリコン」の
PSMもCMSも1缶 20000円前後の製品で、尚且つ
作業性の悪い「2液型」になるのに対して

業界のスタンダードは 1缶10000円前後の
とても作業性の良い「弱溶剤1液型シリコン」のものです。

胴差の色は 屋根で使用したグリーンの材料に ごく少量の黒を投入し 
正面側をL字に塗布して イメージを確認して頂きました。
胴差グリーンは初めてでしたので、イメージが掴みにくかったのですが
予想していたよりも イイ感じでした。

胴差の下塗り2回目と緑色の上塗り1回目

胴差の下端は、2~3ミリ位の木口部分があり、
養生はこの木口に沿ってテープを貼ってある為 外壁を汚さないように
この数ミリの線を描いていきます。

胴差下端の細い木口に上塗り

という具合に胴差の上塗1回目を済まし 鼻隠し板周囲の1回目
広小舞部分にも小さい刷毛で塗布

広小舞に小さな刷毛で上塗り1回目
広小舞の上塗り1回目の塗布部分

そして 鼻隠し板 唐草も1回目の塗布

鼻隠し板と唐草の上塗り1回目の途中

で 本日「2名×0.9」なのは 昼食後に相方と共に 大分駅 に向かい

トラック受け取りに訪れた大分駅

足場を積む為の トラックの納車(鹿児島から自走で来てもらいました)

足場運搬用に納車されたトラック

帰って来てから 相方=胴差の上塗2回目  私=鼻隠し周囲の上塗2回目
と 分担して作業を進めました。 同じ色の塗り重ねですが
艶感が増してきます。

鼻隠し板の上塗り1回目と2回目の艶の違い

唐草だと違いがわかりやすいです。

唐草の上塗り1回目と2回目の塗り重ね

その後 土台水切の CMS上塗2回目を塗布

土台水切りに上塗り2回目を刷毛塗り

そして終業前に 明日の段取りが良いように
雨樋の仮復旧をしておきました。

塗装後の軒先に雨樋を仮復旧

次回も付帯物塗装を行います。

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