【4】高圧洗浄 ベランダ床面 その他
27年4月29日(水) 「2名」 累計4人|予測31人
本日の天気予報では午後から降水確率50% という事であったので、工程ロスを無くす為に
高圧洗浄を行う事にしましたので まずはセッティング

外壁洗浄の際 いつもは左側のノーマルノズルで洗うのですが、今回は既存スタッコの
表面の骨材(小さい石)が風化していた為、できるだけ それらを除去すべく、竜巻状に回転しながら
水を噴射する ターボノズルを使う事にしました。

インターホンに直接洗浄水があたり 故障させてしまった事があったので、完全防水は無理ですが
一応 養生しておきます。

鼻隠し板 軒裏を洗い

外壁面も洗浄

壁にあててるジャッキはネジを緩めて浮かして 内側を洗浄

100%は落とせませんが これくらい粒が取れます。

ベランダ下の土間も汚れていたので 洗浄

玄関タイルの目地も洗浄

私は雨が降る前(この面を洗浄する前)に ベランダ床面の下地調整を行います。
回転系の電動工具にワイヤーブラシをセット。

当初解説した通り、「目荒し」を行います。

けっこう埃が出るので 洗浄の前に済ましておきます。ちなみに これも省略系の作業です。

雨戸の収納枠の下側にもFRPの立ち上がり面があり、雨戸がついたままだと研磨できないので
1枚取り外しておいて

同様に目荒し

↑ の電動工具では研磨できない入り隅部分は 小さくてしなりのあるブラシでスリスリ

で、数時間後に洗浄。

それと、掃き出しサッシの下端を研磨している時、気になった事がありました。
【マウスを乗せるとUPの写真に変化します】
このページ に詳しく掲載されてますが、新築時は、先にサッシを取り付けて 後から床面の防水工事を
行っているようで、このパターンの場合、サッシ下端に巻き込むような台風が来た時に 雨漏れする事が
あります。(我が家も築2年の時、↑ これが原因で台風の時に雨漏れしました)
W様のお宅の場合、幸いにも軒が長い為 これまで漏ったことは無いと思いますが、
念のため、後日シーリング処置しておこうと思います。
ベランダ床面の作業が完了した後 要所要所で洗い手の相方の助手をしながら、洗い終えた面の器具外しを
行いました。 エアコン室外機化粧配管カバーの取り外し ×2箇所
【マウスを乗せると画像が変化します】
打ち合わせ通り 給湯器のカバーを外してみました。

電気屋さん? の言う通り これをゴソゴソいじるのは怖い、、、と思いました。

外壁側のカバーを外すには、このビスを外すだけではダメで

この上部のネジも外す必要があります。
いろんな便利グッズを駆使しても、無理して外そうとするとネジ頭をナメそうな感じです。
ここに関しては、どうにか手が入る隙間があるので、この状態で塗るのが得策か と判断しました。

あと 以前は、メーターの配管バンドを外して、配管を浮かしてましたが、それをやると
グラグラ揺れて ガスの安全装置が働いて、お湯が出ないんだけど、、、と
それを数軒やらかした事があるので、ここも無理して外さない事にしております。

その後、トタン部分の浮いている釘を抜いて

ビスに打ち替える作業を行ってましたが、、 大問題が発生しました、、、、、、、

庇の前面部分が洗浄水の水圧で えぐれてしまってます。
で、この部分は先程のトタンの釘の効きが悪く ゆるゆるです。 これはまさか、、と 確認すると

↑ のUP写真です

トタンの下地板(合板) が、完全に腐ってました。 トタンの継ぎ目? など、どこかから
水が侵入していたんだと思います。

全ての庇がダメな訳では無くて、出幅の少ない(雨があたりにくい)箇所は しっかりしているようです。



この件に関しては、けっこう厄介な問題ですので、ご相談させて頂きます。
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*↑ この件に関しての追記 4月30日
知人の板金業者に 聞いてみたところ、新築時の施工ミス とかいう事では無く
出幅が多い 庇の場合雨が多くあたるので 軒先の釘などから毛細血管現象? 的に
水分がまわりこむらしいです。
で、下地の板(軒先部分)に 無垢板を使用していれば水分がまわっても腐りにくいのですが
恐らく 湿気に弱い構造用合板を使っているため、今回のような症状になったのだろう との事です。
下記ビデオは、以前施工したお宅で、屋根の軒先の下地板(合板)が、分裂している状況です。
これは毛細血管現象ではなく、湿気だけで 弱ります。
板金業者いわく、湿気を含みやすい軒先部分については、合板は使わないで 無垢板を1枚
張っておくのが、本当の施工なのですが、それをやると手間を要すので
90%以上の住宅では、今回のように合板だけで下地板を張られているそうです。
以上 ややこしいお話ですが、要するに、9割以上の住宅で行われている施工法で
直接 雨漏れに繋がるような事では無い為、「手抜き」とは言えない という事です。
