【5】シーリング 雨戸ケレン
27年5月1日(金) 「2名」 累計6人|予測31人
今日こそは8時半までに現場到着 と 意気込んでいましたが、、
昨日(休工)の雨のせいか、途中 霧で通行止め(TT) 仕方なく別府で降りて、安心院からまた乗り
現場到着が9時過ぎになりました。

到着後 相方は、夕方まで雨戸のサンドペーパーケレンを やってもらいました。

表面のブツブツを除去して滑らかな肌にするのと共に 細かい傷を入れて
その傷に塗料をからみつける 物理的密着効果を得る為に行う当店お馴染みの作業です。

私は シーリングを担当。 窓の周囲のシーリングは無し になったので、要所要所 やっておきます。
まずはテラスの付け根部分。 ここのシーリングが切れても、建物に害を及ぼす事は無いですが
塗料を弾くシリコーンシーリングを使われているので、処置しておきます。

側面側は、外壁塗装後 屋根材を復旧した後に打設するのですが、取り外しの際 既存シーリングが
グチャグチャになってしまったので、先行して撤去。

外壁側断面に付着してるぶんも 塗装を弾く原因になるんで削りおとしておきます。

上部側は既存が しっかりしているので撤去せずに打ち被せますが
シリコーンシーリングの上は これから打設するシーリングも当然弾いてしまうので、
既存よりも接着面を広めに取ります。その為に周囲を溶剤で清掃しておきます。(シリコンの油分の除去)

で、幅を広めにマスキング

次に 台風時 雨漏れ要因トップ3の バルコニー掃き出し窓の下端

UP写真です。 ここも同様に溶剤で清掃した後、テープ貼り

手摺(笠木)の外壁側の付け根も同様。 ここも新築時にシーリングを打たれているようですが
綿棒くらいの厚みのようです。

風抜き穴の笠木の付け根も同じく。 ここはスタッコがガビガビだったんで 除去して清掃&テープ貼り

屋根と2階外壁の接合箇所の(雨返し)の板金の重ね部分は後日 違うシーリング材を打設するので
清掃だけ済ましておきました。

その後 テープを貼った全箇所にシーリング用のプライマー(接着剤)の塗布

休憩後 シーリング材の段取りをして

にょろにょろ

ヘラ押さえ

テープを剥がして完成

バルコニー掃き出し窓の下端は、床との間隔が15センチ位で 通常のノズルだと うまく打設できなかったので
ノズルをライターで炙って くいっと折り曲げて

どうにか打設&ヘラ押さえ。 最近の住宅の場合、床面とサッシ下端までの高さに制限が設けられておるそうで
今回の場合、もう5cmサッシが下のほうに ついていたら、まともな処置は出来なかったと思います。
【マウスを乗せると 既存~シーリング後 に変化します】
笠木の付け根


打設量としては大した事ありませんが、ちょこまかした部分なので お昼までかかりました。
午後からは私も雨戸のケレンに参戦。

角の部分は こすりにくいので、小さく折りたたんだペーパーで 先にこすっておきます。

根気強い相方は18時位まで ひたすらこすり続けましたが、まだあと 大サイズが4枚 小サイズが4~5枚
残った段階でタイムオーバー。
今回 雨戸については枚数が多い為 現地で吹き付けを予定しております。
26枚ありますが、吹き付けの場合 1枚を1回塗るのに 大サイズで 2分弱位で完了するのに対し
1回ちゃんとこするのは、大サイズで50分以上かかります。
という事は、同じ1工程でも 25倍手間を要す訳ですが、ケレンを省略するか適当にすれば
1枚2000円~3000円位の価格でも 26枚×2000円=52000円
これを1人の職人が1日で済ませば 雨戸塗りは 半分以上が利益になります。
*私が会社勤めの時は、だいたいそんな感じの単価&仕事内容でした。

かなり気の遠くなる作業で ケレン予想2人工じゃ厳しそうで
別に職人じゃなくても出来る仕事ですので、連休明けに アルバイトを雇って その人にグレードを伝達して
残りをやってもらう方が経済的だ と判断しました。
