8月3日 外壁目地シーリング 付帯箇所シーリング撤去&準備
玄関ドアの上部のシーリングを撤去するのを忘れておりましたので
朝一番に 撤去&断面研磨

玄関柱の内側の1本は無傷なので残そうかと思っておりましたが
意味は無いかも知れませんが ついでに撤去しておく事にしました。

前回 東面 南面が打設完了しておりますので、本日は残る 北面 西面の
プライマー塗布~ボンドブレーカー貼り~シーリング打設 を行いました。
写真ばかりで見飽きると思うので 撤去~打設までの一連の工程を
ヘルメットカメラにて撮影してみました▼
東面 南面で約17.5本 北面 西面は数量がもう少し多いだろう
と予測しておりましたが 予想通り 約23本使用

予想通り 縦目地のみで 約40本強使用しました。




鼻隠し板(破風板)のジョイント部分にも 同じくシーリングが打設されており
年数相応に痛んでいるので ここも撤去&打ち替えを行う事にしました。

木材下地の上に鼻隠し板(サイディング)が張られているので
撤去すると下地板が見えてきます。
板と板をピタっと張り付け 目地幅がほとんど確保されず そこに隙間埋める程度の
気休めみたいなシーリングで済まされている というNGなケースが非常に多いのですが
この板を張った職人は、10mm前後のシーリング用の隙間をきちんと確保した上で
正規の張り方をされておりますので、几帳面な人だったんだろうな~
と とても感心いたしました。

しかし、、、シーリングを打設した職人の、隙間(深さ)調整剤が ぶ厚過ぎて
肝心なシーリング厚が確保されていない 「上げ底施工」をされておりましたので
早期に劣化したのだと思われます。

幕板のシーリングも裂けていますので

撤去 外壁目地の時と同じく断面を研磨して 残りカスを除去

コーナー部分も撤去

日のあたりにくい北面は3箇所程 完全無傷の所がありましたので
▼こういう所は既存を残します。

やっている最中 東面の破風がパックリ割れている部分を発見

何故か東面だけですが 幕板も割れてます。

手で押すとパカパカ浮いているのが わかります。
【マウスを乗せると画像が変化します】
↑ は後日処置いたします。
ひたすら撤去&断面研磨を行います


破風 鼻隠し板 幕板の全体の9割位を撤去しました。

打設までは時間的に間に合いませんでしたので準備だけ当日中に
済ましておく事にしました。
板の下側数センチは下地が無く この状態だと シーリングが
漏れてしまい 例によって「転圧」の効かないスカスカな施工に
なってしまいますので。

板の裏側に糊付きのスポンジを貼り付けて

応急的な目地底を作成します。 スポンジはシーリング硬化後撤去します
それと平行してマスキング貼り

さらに 「3面接着防止」の為の ボンドブレーカー張り。
新設時は 厚さ5mm位のスポンジだったのですが 今回は 0.5㎜? 位の
薄いテープ式なので 新設時の倍くらいの厚みで打設でき 幅も適正なので
多分20年は裂けないのではなかろうか? と思います

幕板も同じく マスキング&ボンドブレーカー


この細かい箇所の 一連の作業 地味に手間を要す為 当方も予算 状況によって
遺憾ながら割愛する場合も ありますので、世の ほとんどの塗装屋さんは
今回位のケースの場合 省略されていると思います。

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