大分県津久見市TA様邸 外壁塗装・防水・シーリング工事記録
8月20日~21日 各部点検 器具外し 外壁下地調整
お盆明けに足場の仮設を行いました。
まずは、全体的に現況の点検を行います。

パラペット(鉢巻き部分)の爆裂欠損箇所で最も激しいのが
この部分になります。

鉄筋が露出しております


その他 爆裂寸前の部分は けっこうありました

こういう部分も 押すとグラグラします。


1階部分の外壁の塗装は「セメントリシン」という粒々の塗膜で
年月が経過すると、表面の粒が風化して、脆弱になってしまいます。
▼このように ヘラで軽く削っただけで、除去出来てしまうので
当初 予定には入れておりませんでしたが、除去作業を行う事にしました。

鉄扉の塗装も ペラペラと 浮いてきており このまま塗るのは
大変忍びない状態でした。

カリカリと削ってみると 割と簡単に取れてしまうので
予定しておりませんでしたが、旧塗膜全剥がしが必要になりそうです。

鉄骨で組んだ車庫です

かなり錆びが生じ 前回塗装は 剥がれが生じております

さしあたって 今後の作業の支障になる屋根材を撤去しました


屋根材を固定するための 木材(垂木)は だいぶくたびれてきているようで
この際 新品の木材に交換したほうが良いと思うのですが
いかがでしょうか? 材料費は数千円程度と思われます。

雨樋も全く機能していないようです

錆びてちぎれる寸前のようです



屋根材は撤去完了しました

その後 作業の支障になる 器具類の取り外しを行いました。
雨戸がこの状態だと、

この20?位の幅の壁面が塗れない為

取り外し

ついでにレールも外してしまいます。



外したレールは足場にくくりつけておきます。

バルコニーのアルミ手摺の取り付け位置が丁度 防水工事の際に
干渉するようで、これも撤去したいところですが、どうやら複雑そうなので
取り外し&取り付けは専門業者に依頼する事にしました。

その他 こういう配線や

エアコン配管カバーなども

内側の壁面施工の為に 取り外し

こういうバンドなども

外し

駐車場の門の 扉受けの木材も撤去

以後は壁面のクラック補修である Uカット&シーリング を
行う事にしました。 かなりの量の粉塵が発生するので
掃除機で 埃を吸引しながら行います。

まずは 掘る予定箇所に赤色の缶スプレーで目印します


後で周囲の粒々塗装と同じものを 吹き付けて模様を揃えるので
ボカシておく目的で 周辺塗膜を削っておき
クラックに沿って U型の溝を掘っていきます。

単にシーリング材をすりこむよりも 幅 深さ 共に 厚みをつけて
シーリングを行う事が出来ます。

周囲塗膜削り&Uカット を 重さ13キロ位の掃除機を担ぎながら
足場を移動し行うんで けっこう大変です。







その後 埃をエアブローにて清掃

シーリング材専用の接着剤的液体「プライマー」を準備

たっぷりと塗布


プライマー塗布後30分以上 当日以内にシーリングを打設して
おきます。

にょろにょろっと打設しておき

ヘラで転圧を行い完了


この後 掘った痕跡を目立たなくする工程を いくつか踏みますが
とりあえず これで高圧洗浄を行える状態になりました。

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