【14】鼻隠し板塗装 板金工事
27年5月20日(水) 「2名」+板金業者3名 累計21.25人|予測31人
子供を寝かしつけていたら私も寝てしまい、1時に起きましたので どうにか更新できそうです。
朝 当方が到着した直前に板金屋さん3名も来ていたようです。
まずは板金の作業内容から、、、(私も自分の仕事があるので逐一撮影は出来ませんでしたが)

最も痛みの酷そうだった東面出窓のトタン部分です。

使われているのは やはり合板で、半分から上(外壁側)は健全な状態でしたが、
軒先側は ↓ このような状態です。

指で押すと むにゅっと穴が開く状態でした。

出幅の少ない庇は そこまで酷くは無い状態かと思っておりましたが、軒先部分は やはり弱ってました。

先程の東面の庇は、合板だけではなく、下地のタル木まで弱っており、参ったなぁと思いましたが
こんな事もあろうかと板金屋さんがタル木の予備を持参していましたので、補強

その後、防腐処理済みの杉板を張り付け

その後、ルーフィング(防水シート)を貼って、トタンを張ります。継ぎ手があるとそこが弱点になりますが
今回は長尺のトタンで そっくり巻きます。

その後、外壁の根元側を電動工具で 斜めに掘り込み、雨仕舞い用のアングルを差込み

下穴を開けて 穴にシーリングを注入した後 コンクリートビスで固定。
壁際の部分は後日 私がシーリングを行います

あと、高圧洗浄でえぐれてしまった 全面の板は弱っていたので、新規のサイディング板を被せてます。(2箇所)

今回の板金工事の内容を図で書いてみました。(かなり雑な図ですが)

私は庇を交換するには 外壁の根元から20cm位 切って、モルタルを完全撤去して トタンを根元から
引っ張り抜いて交換した後、左官屋さんが切ったモルタルの部分を埋め戻し
という方法しか知りませんでした。
ただ、その方法を取ると かなり大掛かりな工事になるのと共に 補修した痕跡がすごく残るから
不具合が発覚した時 とても参りました。
ただ、板金職人曰く、予算と痕跡の問題もありますが、それ以上に経年後困った症状が起こるそうです。
既存のモルタルを20cm以上の高さで完全撤去した後、モルタルで再度埋め戻すのですが
既存のモルタルと 新規(埋め戻し)のモルタルは数年経過すると 縁が切れてバリバリ割れてくるらしいです。
で、その横割れから入った水は、庇ではなく 建物側に浸入してくるので、ミイラ取りがミイラに、、、
という可能性も高いので 今回行ったカバー方法のほうが無難であろう。という事です。
新築工事であれば どのようにでも防水対策を施す事が出来るのですが、改修になると出来る事に限界が
あります。 ただ、今回のカバー工法をこれまでに何棟も行った実績があり、今のところ不具合報告は無い
という事なので、大丈夫であろう。と思います。
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板金屋さん達は16時頃に完了して帰りました。 ここからは私共の仕事内容です。
とりあえず相方には外壁の上塗2回目を少し進めておいてもらい

私は鼻隠し板の塗装をする為の準備をします。 今回、樋と板との隙間がかなり狭いです。
フラットな板なら この状態でなんとか仕事が出来ますがスタッコを吹いているので、尚の事 塗装困難ですので
見積り時 非常に迷いましたが、、雨樋を撤去する事としました。

まずは切断

ロックを解除

相方に手伝ってもらって 撤去
【マウスを乗せると画像が変化します】
このように置いてます。ガムテや紐で飛ばないようにしてます。

玄関のここだけは縦樋と枡のジョイントに何故か接着剤を塗られておりましたので、取り外しは断念

ステンレス製の金具のプレートも外壁と一緒に塗る予定ですが、密着性向上の為 相方は目荒し担当


そういう部分用の下塗材を用意して

塗布 無色透明です

私は、例のスムースエポを用意

角の隙間や

ジョイントを埋めておきます。

その後 下で作業している板金屋さんや、張り変え中のトタンを汚さぬよう簡易養生

そして外壁の時と同じ下塗を塗布

下塗を乾かす間 外壁の塗装を少し進めて 15時半頃から上塗1回目を塗って完了

新規のサイディング板も外壁と同じように塗りますので トタン部分にテープ貼り

下塗を塗布

で業務完了
帰宅したら追加で発注の上塗材が到着してましたので、明日は残った外壁を仕上げます。

とても忙しい1日でした(^^;
