28年8月26日 「1名」 累計11.5人|予測28人
相方の奥様の体調が悪く 病院に連れて行く との事で、この日は私1人で現場入りしました。
作業のほうは お天気も良かったので屋根の下塗を行うことにしました。
数日感の間に埃が散ってそうなので、まずはお掃除のエアブロー

外壁で使用する材料は「水性塗料」ですが屋根面は「シンナー系」の材料です。
主剤 硬化剤を14対1の混合比で混ぜて使う 2液型 タイプです。

↑ 素地に浸透させる目的の塗料で、色がついてると浸透の妨げになる為 塗っても
濡れ色になるだけで 色はつきません。

屋根材の重なっている部分は、ローラーだけで塗ろうとすると 最初のうちは良いのですが
毛がすり減ってくると、確実に塗れなくなり 重なり部に僅かな塗り落としが出来てしまいますので
確実に塗布するため、重なり部分は刷毛で塗布し

縦の溝部分も刷毛塗り

その後 ローラーでベタ面を塗布。

南面は風化が激しく 素地が露出してる部分が多かったので けっこう吸い込みます

北面は そんなに風化してなかったので、南面ほど 吸い込みません。

こういった具合に塗り進めていきます。
築年数も浅かったので、当初は下塗1回 上塗×2回 の3工程の予定でしたが
「北面以外」の3面は、もう1回塗っておいたほうが良いよな、、と判断し
午後からは 下塗の2回目を塗布

1回目と比べて うっすらと艶が出ます。

15時半頃からは、縁切り部材を準備 ▼これを屋根材の重なり部分に挿入して
重なり部分に隙間を空けるためのものです。1箱に500本入っておりますので
×3箱で 1500本用意しておきました。

同封のカタログです。

要約すると、屋根をローラー塗りすると、重なった部分を塗料で塞いでしまう
塞がると入った水の抜け道が無くなり 下地の板が腐ったり 雨漏れしたりする。

そうならないように強制的に隙間を作っておこう という部材です。
タスペーサー02 と 03 があり 03のほうが少し高いですが 屋根材をクイっと持ち上げる
能力は03のほうが高いっぽいので 03を使用します。

とりあえず700本ほど 持って屋根にあがります

縦の溝部分が 主に水の侵入口で 部材を挿入しているところあたりが
入った水の排出口になります。 なのでここらへんの重なり部分の隙間を確保しておきたい
ので、溝の両サイドに各1個ずつ挿入

どこまで挿入しているが わかりやすくする為に↑こういう具合に仮挿入状態にしてますが
最終的には、▼のように奥まで挿入します。

▼は塗料で埋まるか 埋まらないか 微妙な隙間ですが、
挿入すると 僅かに屋根材が持ち上がります
【マウスを乗せると挿入後に変化します】
劣化の少ない北面は屋根材の反りが少なく ピタっと張り付き気味な部分が
多かった為 95%位 挿入。(仮付け)

東面は70%位挿入

南面は 30%未満の挿入率です。

紫外線をガンガン浴びる南面は 屋根材が少し反っており、
このおかげ? で、どんな塗り方しても塞がらないだろうというくらいの
充分な隙間が 元々確保されております。
こういう箇所は挿入してもユルユルで意味が無いので省略します。

西面は写真を失念
基本的には1平米あたり10本使用するもので、屋根面積が約90平米位なので
900本くらいは使うかな と思いましたが、思いの他挿入不要な箇所が多く
700本弱使用という結果でした。

次回は屋根の上塗を予定しております。

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