23年8月31日(水)大分県津久見市いし様邸の記録

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8月31日 シーリング、下地調整、養生(人員2名)【累計15人工】

今日もとても良いお天気でした。朝一番、お店の看板を足場にかけました。
看板あげて工事すれば仕事の依頼が来る時代ではないですが、一応。

足場に北条塗装店の看板を掲げた住宅外観

板井氏は昨日の続きで、ビニール養生。

窓まわりのビニール養生を進める作業員

私は、その他下地調整を行います。よーく見ると幕板のジョイントが気になる部分あったので、
3箇所打ち替えを行いました。

幕板の継ぎ目にプライマーを刷毛で塗布

切り取らずに増し打ちする箇所に、マスキング&プライマー処置。この後シーリングを打設

シーリングを増し打ちする縦目地のマスキング

それと平行して幕板部分の、固定しているネジ穴の処置。
新築の時は、あまり耐水性の無い安物のパテを使用していたようで、ぐりぐりすると

幕板のネジ穴を埋めた古いパテを除去

簡単に除去できます。これを全てのネジ穴に施します

古いパテを取り除いて露出した幕板のネジ穴

そして新しいパテを埋めます。①主剤+②硬化剤 を半分半分で練りながら使うパテです

幕板補修に使用する2成分形の補修材

混ぜ合わせると1分くらい以内に使わないと硬化するので、ちょっつずつ必要な分量ずつ練らなければ
いけません。かなり強烈な密着と硬度が得られるかわりに、作業性も最悪です。

補修材の主剤と硬化剤を練り合わせる準備

撤去したパテ穴に埋めていきます。1回じゃ平滑にならないので、一通り埋めた後、もう1回埋めました。
【東面】

東面の幕板のネジ穴をパテ補修した状態

【南面】

南面の幕板のネジ穴をパテ補修した状態

【西面】

西面の幕板のネジ穴をパテ補修した状態

細く入っていたクラックも、カッターで断面を広げて、同じパテで埋めます

窓角付近の外壁のひび割れをパテで補修

その後、シーリング部分の下地処理です。この小さい缶で15000円なり、、、、
主剤と硬化剤を4対1の割合で混合するタイプです。

シーリング部分の下地処理に使うシープラと硬化剤

銀色の液体です。

缶に入った銀色のシープラ

これを、今回未処置(打ち替えも打ち増し もなし)のシーリング部分に塗っていきます。

既存シーリングにシープラを刷毛で塗布

窓サッシ周囲も同様に

窓サッシ周囲のシーリングに施した下地処理

昔のシーリング材は、表面がベタつきやすく、車の廃棄ガスやほこりなどをよせつけ
年月経過するとともに黒っぽく変色したようになります。最近はどこのHPにも同じ事を書いてますが、
その現象をブリード現象と言います。今塗っている「シープラ」はそれらの発生を抑えてくれる役割があります。
しかし、後日行う外壁用の下塗り塗料にもその効果があるらしいので、シープラは不要だったかも、、、、

黒ずみの見られる既存シーリングにシープラを塗布

そういう事を全く考えずに施工したお宅の数年後です↓ 黒い筋がブリードです。

ブリードによる黒い筋を示した別住宅の塀の事例写真

バルコニーの天板のつなぎめは、塗料を弾くシリコーンが打ってあったので、それに塗料が密着するように
シープラを塗っております。

バルコニー天板の継ぎ目に施したシープラ処理

あちこちにやっていきます。

外壁角部のシーリングに施したシープラ処理

【玄関周囲】

玄関周囲のシープラ処理箇所を矢印で表示

先週、撤去→打ち替えした縦目地も、日数が経過して風化してる気がしたので、ついでに塗ってしまいました
但し、本日打ち増しした部分には塗ってません

打ち替えた縦目地と窓周囲の下地処理箇所

【玄関西面】

玄関西面のシリコーン処理・ブリード対策・打ち替え箇所

これまでの数日間にやってきた処理のまとめです

外壁と幕板に施した下地処理を注記で示したまとめ写真

その間に相方はビニール養生を進めます。いつものように、紙テープでにじまないように貼り、その後
通常のナイロン付きガムテープで貼っております。

紙テープとビニールで養生した窓まわり

床面と基礎も養生

基礎と床面をシートで養生

正面側の下屋根周囲は滑らない厚手のゴムシートを敷き、雨押さえのトタンからナイロンで養生。
と非常に簡略化しております。

下屋根に敷いた厚手のゴムシートと雨押さえまわりの養生

と、この記録を書いてるのは、9月1日です。更新途中で眠りそうになったので、下書き保存してたのを
UPしました。

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