7月4日 トタン錆止2回目、雨樋塗装(人員2名)【累計36.5人工】
昨日は休日出勤考えましたが、天気予報がいまひとつなので、お休みしました。、と思ったら結構良いお天気でしたので、ガックリ、、、家族の用事を入れてしまいました。(土地のお話で不動産屋へ、、)
今日は私のみ早めに現場入り。材料の準備とかを先に済まして屋根の上へ、、、またまたトタンをいじくります。

、、、と、その前に工事初期にもいじってました。▼その時の様子です
まず新規で張り替えた棟包みトタンに錆止め塗料を塗る為の下地調整。(ケレン)です。
サンドペーパーでひたすら研磨し、つるつるの表面に傷を入れガサガサにする事で、上に塗るものの密着を良くします。

こういう側面もこすります。

タワシのような研磨用具のほうが仕事は早いですが、しっかり傷を入れたい場合は「サンドペーパー」のほうが良いです。

ケレン前 ケレン後


材料段取り後、8時45分頃から、こすり始めて、終えたのが10時過ぎでした。
1回塗る時間とおよそ同じ時間を要しますので、省くとそのぶん早く(安く)できます。
、、、がそういう見積りはできれば作りたくありません。、、、「剥げた」だけは避けたいので、、、、屋根、壁1週間で終わる、リーズナブルなお店はこんな工程省きます(省かざるを得ない)ケド、、、

その後、こすった後のほこりを強風の出る機械でふきとばします

で錆止め塗料の段取りです。2つの液体+シンナー、合計3つの液体を配合比率通り混ぜます

この錆止めは「白」ですが、あえて黄色を混ぜて、クリーム色にしておきます。

こすったトタンに塗っていきます。いきなり上塗り塗料を塗るよりも、錆止め塗料のほうが下地(トタン)に対する密着が強いので、将来的な「剥がれ」を防止できます。

新しいトタンには錆止め塗装は1回のみなんで、希釈(薄める)シンナーの量をギリギリ下限に設定


薄めすぎると、塗り延ばし易く、スイスイ進みますが、膜圧がつかないので今回はかなり粘い状態で塗りました

で、板井氏は朝から何をやってたかというと、雨樋の塗装(刷毛塗り)です。
先程のトタンと同じように樋もこすって傷を入れます。 が、樋の場合はあまり深い傷を入れると塗っても傷跡が消えなくなるので、柔らかい研磨用具でこすります

今回は実は高圧洗浄の際にホース持ち係の私が既にこすっておりました。
▼その時のビデオです(後半部分)
いきなり樋を塗るんではなく、樋の金具部分の下処理を先にします。
亜鉛めっき、の金具にも良く密着する2液型塗料で「4対1」の比率で配合します。

*緑色で異様な刺激臭のする液体です。

これを金具部分のみに塗っておきます。←板井氏は朝一番からこれを担当。
写真のタイミング逃しましたが、これ塗る前に、ワイヤーブラシで金具をガシガシこすってます(板井氏偉い!)

▼この写真は金具の下処理無しで塗り替えられたお宅です。(8年?くらい前らしいです)
施工したのは今は無きペイント会社で私が昔在籍してた所です。屋根、壁1週間コースの仕事はこんなもんです

金具のみならず、雨樋を塗った塗膜もよくみると剥がれてきています。下処理無しで塗るとこうなります。
この状態から、剥げないように塗るためには、現在の弱った塗膜を全剥がし、しないといけません。
、で下処理して塗れば、おそらく「樋を塗るだけ」で軽く10万こえますので、「交換」したほうが良いです。

金具はあちらこちらけっこうあります


金具下塗りが乾燥した後、鉄ヘラで削ってみましたが、全くはがれませんでした
*相方は朝~確か11時頃までこれをやってました。

新しく張り替えた棟包みトタンに錆止めを塗った後、今度は別のトタンに錆止め塗装2回目をいきます工事の初期に1回目(白)を塗装済みですが、日数が経過したため、念の為、軽く研磨します

その後、若干クリーム色にした錆止め塗料を刷毛塗り


白の上に白だと、きちんと塗れてるか、わかりにくいので、色わけする事で、塗り残し&膜圧確保が徹底できます。▼点線から右側が2回目です



軒先の唐草も研磨&錆止め塗り。私は今日はお昼休憩ほぼ無しで、終日こればっかりやってました。

相方は11時過ぎ頃から、雨樋の上塗りに着手。

雨樋の塗料も2液型塗料で(14対2対専用シンナー)で調合するタイプです。
今回屋根に使用するものと同じで、缶を開けてそのまま使える便利な「1液型」よりも取り扱いが面倒ですが、素材に対しての密着力がこういうタイプのほうが優れる(科学的に硬化する)為雨樋などの塩ビ、や、鉄板などの素材には、面倒でもこっちを使います。

全体の雰囲気にあわせて、ニューコーヒーブラウン(こげ茶)にしました


「洗浄の時こすっちょんので!」と私が言ってましたが、どうやらこすり残しがあったらしく、研磨用品を持って足場にあがってた姿を見て感動しました(^^; (^^; (^^; エライ!
初めて相方さんと一緒に仕事する日、樋をこする私を見て、「今時そんな面倒な事する奴おらんぞ!」と言ってた時が懐かしく思います。

今日は、足場を登ったり降りたり忙しい1日でした。(2液型塗料の配合は全て私担当な為。)
それも「3種類」あったし、、、錆止めに関しては硬化が早いので朝、昼、夕、3回の合計5回です。
ひとつ段取りするのに約8分~10分くらい?かかるので、1日のうち、40~50分は計量したり、混ぜたり、用具洗ったりした計算になるわけですねー

という事で今日はここまでです。

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