【15】付帯物塗装 その他 | 大分県日出町I様邸 塗装工事

20160906_083357
目次

28年9月6日 「2名」 累計25人|予測28人

台風は全然大した事なく過ぎたようでしたが、5日は その影響か雨天との事でしたので
お休みさせて頂きました。  で、6日の記録です。

まずは 鼻隠し板の塗装等の作業を行うのですが、、、

20160906_083357

最近の住宅は 鼻隠し板と雨樋との間隔が狭く この状態だと 途中までしか塗れません。
ただ 途中までであっても、地上からは見えない部分でありますし、そういう仕事であっても
板が腐ったり 雨漏れしたりする訳ではありませんので、この事でクレームをつける施主様は
皆無だと思います。  私も予算的に厳しい場合や、下請けでの仕事の場合は
95%以上の他社と同じく それで良し とする場合もあります。

20160906_083444

が、今回は気分良くお仕事をしたいので 邪魔な雨樋は取り外す事にしました。
まずは切断します。

20160906_083515

金具のロックを解除して OPENな状態にします。しばらく▼の状態で作業してましたが
これでも どうも邪魔くさいので

20160906_084252

後で 昇降用のステップ部材を用いて、全く干渉しない位置に移動しておきました。

20160906_104912

こういう蜘蛛の巣みたいなのも掃除して塗る事も出来ます。

で、雨樋を取り外すメリットの1つとして鼻隠し板のジョイント部分のシーリング作業が
確実に行える という点です。 断面が破断している目地は

20160906_085715

撤去します。

20160906_085810

ちょっと痩せている程度で無傷の部分は この後 シンナーで掃除して
この上から「打ち増し」を行います。

20160906_090847

撤去したシーリング材です。  この他に下に落として拾えてないものも
数本あります。全体の7割位は撤去しております

20160906_163810
20160906_091853

撤去後 目地周囲を清掃

20160906_093347
20160906_093407

テープ張り

20160906_095028

プライマー塗布

20160906_100522

シーリング材を打設

20160906_110245

ヘラ押さえ  テープ撤去で完成

20160906_112644

屋根の先端に「唐草」というトタンがあり、ここも雨樋が邪魔して まともに作業出来ない部分です。
まずは サンドペーパーでお約束のケレン

20160906_091641
20160906_091645

鼻隠し板の奥のほうは 樋が邪魔して高圧洗浄で洗えない部分でしたので
清掃の意味合いを含めて タワシ状の研磨剤で清掃ケレン

20160906_110120

さらに雨樋の裏側部分も 工事初期の段階では ちゃんと こする事が出来てなかったので
裏部分のみ スリスリしておきます。

20160906_115014

それらが済んだ後 埃をエアブロー

20160906_114933

鼻隠し板の下塗材です。(屋根の下塗と同じです)

20160906_114256

雨樋の金具はステンレス製で塗料との相性が悪い為 理想を言うと 金具をワイヤーブラシ等で
ゴシゴシ こすって小傷を入れた後、専用の下塗を塗布 という工程を踏むのが100点の仕事ですが
こするのに けっこうな手間を要すので、そこまでのレベルは妥協致しました。
それを行っている職人さんは、私が知る限り  日本に1人 しかいません。

が、、90点位の仕事を目指すべく、細かい部分まで下塗を塗布(透明です)

20160906_115207
20160906_121911

その後 工事初期に登場した2液型の錆止め塗料を準備

20160906_132540

ケレンが完了した「唐草」に 下塗として塗布

20160906_135255

この後 鼻隠し板の上塗 と いきたいところでしたが、下塗~上塗までの乾燥時間が2時間以上
ですので、乾かす間に別の作業を行います。工事初期に錆止めを塗布したトタン部分の
上塗を行いますので その前に もう1回ざっとこすっておきます。

20160906_133517

なんというか、、表面に付着したブツ等を ある程度 お掃除する目的です

20160906_134111

こすってエアブローして 上塗材を準備 これも2液型のものを使います。

20160906_133235

まずは土台水切りの上塗1回目を染めておきます。
細い刷毛で奥まで塗りこんでおきます。

20160906_141517

その間 相方はフード類などを塗布。 いい感じに時間稼ぎが出来たところで
下塗が乾燥した鼻隠し板に 上塗1回目を塗布

20160906_155952

通常 ↓ の広小舞という部分は、屋根下地板(合板)の裏側が露出して、
けっこう傷んでいるものなのですが、今回の場合、露出しない収まりになっているようで
こういうのは初めて見ました。

20160906_160017

雨樋が「ある」状態で シーリングを打替えて 唐草や鼻隠し板をケレンして
細かい部分まで 3回塗ろう(唐草は2回ですが)
とすると、それはそれは莫大な手間を要すと思いますが、
樋を外すと 滅茶苦茶スピーディー且つ確実です。

しかし、切断したのを復旧したりする手間もかかってきますんで、

見える範囲だけを1~2回だけ塗って終わりという ごく一般仕様が
コストパフォーマンスに優れていると思ったりもする今日この頃です、、、、

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次