【屋根面&折半屋根 上塗1回目 2回目】7月11日
朝から快晴 倉庫の折半屋根は複雑な形状で、どうせなら屋根と同様に吹き付けしようかな
と考えておりました。 ただ 周囲は広々とはしているものの
簡単にメッシュシートだけは貼っておきたかったので

脚立を立てて そこにシートを固定する作戦をとりました。

周囲を養生

屋根面は付着製を確認するべく基材に対してガムテープを貼り

思いっきり剥がします。 今回の下塗 または前回の塗装の付着製が悪いと
テープの糊面に塗膜が付着するのですが結果は良好。

屋根の上塗材料を準備。
見積書を確認するとわかるのですが、記載している製品から実は変更しました。

当初は① 水系ナノシリコン で予定してあったんですが
変更後は② ファインルーフsi になりました。 ①は水性1液型シリコン樹脂塗料
②は弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料 で 変更理由としては
塗料は塗布してから固まるまでの間に下地を引っ張る力が働きます。
新規の塗替えであれば問題無いのですが、2回目 3回目の塗装になると
前回の塗膜が下地に対して しっかり密着していないと新しく塗り重ねた塗膜が
古い塗膜を引っ張りあげて シワが出たり 膨れが出たりといったトラブルが発生します。
*リフティングという塗装用語です
で ①の水性塗料よりも②の溶剤系塗料のほうが付着製が強い=引っ張る力も強い為
トラブルの可能性も高くなりますが、高圧洗浄後の状態を見ると
前回塗膜は しっかりと密着している事がわかった為 というのがひとつと
カラーベスト面は水性塗料塗布で全く問題無いのですが
トタン部分に対してはあまり相性が良くありません。なので教科書通り施工すると
トタン部分だけは溶剤系塗料で塗り分ける必要が生じます。
それが非常に面倒臭く 溶剤系であればイッショクタに塗装できるというメリットがあります
なので①=1缶13000~14000円 代 ②=1缶23000~24000円代
これの×3缶分の材料費の差額は出ますが 当方で負担致します。
ちなみにイケイケなお店は 水性でトタンもイッショクタに吹いてしまいますが
それは邪道であろうと思います。

さらにもうひとつの理由としまして 宮城県の知人職人が屋根用塗料各社の
屋外暴露試験を行っておりまして 約4年経過後の塗膜状態の中で
シリコン系では、最も光沢保持率が良好な製品だったようで
以前から採用してみようかな~ と検討していたので自腹を切る事にしました
![P7206503[1]](https://hojyotosouten.com/renewal-20261027/wp-content/uploads/2026/10/nakahori-87f22342.jpg)
作業前に車にカバーをかけます

大屋根にあがる前に下屋根の足場ジャッキの片方の下部を塗布

大屋根にあがり西面から時計回りにスタート

北面

東面

北面

ジャッキの片方を下ろして 反対側をあげて塗布

下屋根

最後に折半屋根も上塗1回目塗布

お昼休み 車でコンビニへと向かう途中
初めて採用する塗料で まずまずの艶だな~と眺めながら走らせていると

深い溝にタイヤがはまり込んでしまい 自力で脱出できなくなってしまいました、、、
仕方無いのでJAFを呼んで 救出してもらう事になりました。
屋根の地獄のような暑さで意識が朦朧としていたのも原因のひとつです。

気を取り直して 午後から上塗2回目を塗布





最後に折半屋根も2回目塗布

屋根塗装は完了

次回は外壁&軒裏の下塗を予定しております。

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