【2】シーリング撤去
25年9月5日(木) 「2名」 累計2人|予測57人
4日は台風の影響でお休みを頂きました。5日の記録です。
8時に現場到着 快晴です。

まずは、シーリングの撤去を行いました。 10年前の塗装工事の際 シーリング打ち替え工事も行われている為
現状は 裂けたり切れたりしてる箇所は無く ▼これくらいの良い状態ですが、当初の相談通り
「打ち増し」ではなく「打ち替え」を行います。

まずは、専用の刃がついた電動工具で 切り込みを入れます。右サイド

左サイド

で、通常ならこの後 スルスルっと抜けるんですが、、、、
今回の場合 目地の底の金物「ハットジョイナー」に くっついて なかなか撤去できません

シーリング施工のマニュアル的には、建物の横の動きに追従するべく
目地の左右両断面のみの「2点接着」が好ましく今回のように目地の底に付着する「3点接着」は
一応NG施工です。 詳しくは このページ に書いてあります。
で、底にくっつかないようにするために、↓の「ボンドブレーカー」という絶縁テープ的なものを
はるのがセオリーですが、どうやらそれを省略されております。*けっこうよくある事です。

で、そういう困った時 専用の手工具で、ゴリゴリしながら撤去。

撤去したら終わり ではなく、サイディングの断面に旧シーリング材がどうしても薄く残ります。

断面への接着性向上の目的で「サイディングの木口断面を露出すべし」というのが教科書的施工らしいので
少々改良した超硬刃のついた専用工具で ガリガリ落としていきます。


撤去した前回のシーリングを観察するとわかるんですが、おおまかに撤去した後 断面に1ミリくらいの薄膜の
シーリング層が残ったまま打設してある事がよくわかります。 が、シーリング専門に商売している人であっても
これがいたって普通で、それでいて10年経過して、全くヒドイ状態になってないっていうのが
この仕事の 謎 なところで、夢の無いところでもあります。

途中 相方に撤去を任せ、私は雑用に着手。 建物の角に雨樋があり 丁度その真裏にシーリング
があります。 この状態だと、施工困難な故 樋と金具を取り外します。
【マウスを乗せると画像が変化します】

ベランダの排水受けのジョウゴも撤去。

ここの貯水タンクの部分は、とりあえず保留してまして、後日相談します。

それ以外 計10箇所位の雨樋はずしを10時過ぎまでおこなった後、2名でひたすら撤去&ガリガリ作業を
行い、全体のおよそ半分位? の撤去を行い この日は終了。

次回は撤去した箇所にシーリングを打設する工程です。

コメント