【施工0002-04】10月9日 シーリング|津久見市S様邸

10月9日 シーリング|津久見市S様邸

10月9日 シーリング

エアコンの化粧配管カバーが縦目地と干渉するので

取り外しておきます

ここも同じく取り外し

その後 ひたすら既存シーリングの撤去に専念しました。

バルコニーの内側部分の 全く雨の当たらない縦目地は

撤去⇒打ち換えは 無意味だと思いますので未処置とさせて頂きます。

バルコニーの柱のコーナー部材の張り合わせの部分は

かなり厚くシーリングされており 東側を撤去してみたところ

ほぼ無傷で かなり弾力性もある状態でしたので

西側は ↑ と同様未処置とします。

今回、難儀したのが このコーナー部分です。

切ってみると

▼は違うお宅の写真ですが、このようにコーナー部材に元々折り返しの「さね=つば?」

がついており、「さね」とサイディングを突き付けて納める仕様の外壁材のようで

さねの厚み分 シーリング厚が わずかしか確保されていないのが

すぐ破断してしまう原因だったようです。

予測していない事だったので どうしようか迷ったのですが

さね部分も切り落とす事にしました。←これがけっこう手間かかります。

サイディング同士の張り合わせ部分は通常のハットジョイナー(金物)の

目地なので 厚み 幅ともに問題ないし、撤去も早いのですが

コーナー部は けっこう苦戦を強いられました。

さね部分のおかげで半分くらい厚みをロスしておりますが

これは部材の仕様のせいなので、新設時の業者のせいではありません。

今回は さね部を9割以上取り払ったので、10ミリ近くシーリング厚を確保できます。

で、コーナー部ではない通常納まりの目地はどうかというと

半数以上の目地部で厚み調整の為の「バックアップ材」が

挿入されておりましたm(_ _)m

これについては、シーリング材料の節約の為に業者が意図的に挿入しており

こういった上げ底的な施工がされていなければ あそこまで酷く

破断していなかったはずなんですけど、打設途中に、「やばい このまま打つと

本数が足りなくなる でも今から注文したら間に合わない 上げ底するべ」

というような事情があったんだろうな~ と思います。

ちなみに ①上げ底や さねのせいで薄く打たれていたシーリングと

②本日記録の5枚目の写真(バルコニー柱の東側)の厚く打たれた

シーリングがどの程度引っ張り強度が違うのか

実証VTRです▼ *打設~20年経過しております。

作業のほうは 外壁目地だけではなく 破風板と鼻隠し板のジョイント部分も

朽ち果てていたので

撤去

もうちょっと幅が欲しい感じがしたので

切削工具で気持ち広げます。

化粧胴差=幕板 のジョイントは板同士を突き合わせている納まりで

新設時 綿棒くらいの厚さで 隙間を埋めておりましたが 当然すぐ破断して

割れた部分から水分が板の断面や裏側にまわり 塗装が剥がれる原因と

なっていたようでしたので

これも掘り広げておきます。

といった事を終日行い 撤去は完了です。


旧ホームページから移行した施工記録です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次