6月10日 木部塗装,コーキング補修(人員2名半日)【累計13.5人工】
今日は午後から雨が降ったので、更新が早めです。

板井氏は昨日の木部防腐剤塗り1回目の続き。後ろから見ると具志堅さんみたいだ。

私は、外壁のクラックコーキング補修にまわります。

いきなり打設するんでなく、専用のプライマー(下塗り)をします。こうする事でコーキングの密着が向上します。

打設予定の箇所に刷毛塗り。うっすら濡れた色にかわります。

にょろにょろっとのせて

スポンジのヘラで2~3往復させて空気をぬき、おさえます。

このモルタルの目地は誘発目地と呼び平面にクラックが出ないように、掘ってあるので、割れるのは普通で、実害はないと思いますが、念のため割れてたところのみ埋めました。

東面が建物のひずみが大きいのか?目地割れが多かったです。

その他必要と思われる箇所にコーキングを充填。


ひめ様宅は築20年近く経過しますがモルタル外壁特有のクラックが非常に少なく、新築の際の施工が良かったんだと思います。(珍しいくらいクラック少ないです)バリバリ割れまくりのお宅の場合↓ こういう補修をします。
ちなみにクラック補修に使用するコーキングを考え無しに選ぶと、数年後こうなります。

ミミズ腫れみたいになってるのは、補修の際のコーキング剤が汚れやほこりをよせつけて黒ずんでる状態でこの症状を「ブリード」と言います。*ホームセンターで売ってるコーキングを使うと大概こうなります。
コーキング補修した後、外壁を塗装する訳ですが、にじみ出るように黒ずんできます。
このお宅は私が会社員時代にお世話になったお宅で、先日近所に買い物行った時に外から様子を見に行ったのですが、塗り替えて6年くらいであまりにもひどい状態だったので、顔出せませんでした。
外壁塗装に使った塗料も大手塗料メーカーの「水性シリコン樹脂塗料」で耐久年数12年~14年という高耐久というものでしたが、おそらく塗装後3年くらいから色褪せが始まったんじゃないか?と思います。
話はとびましたが、ひめ様宅で使用するコーキングは「ブリード」の心配の無いものを使用しております。

ちなみに私の知人の塗装屋さん(超真面目な方)が5年くらい前に塗装したお宅がこれです。

使用した塗料は先程のお宅と同じ「水性シリコン樹脂塗料」ですが中堅塗料メーカーのものです。
先程のお宅は団地。こちらのお宅は幹線道路沿いという劣化しやすい環境ですが、塗装後5年くらい経過してもまだ充分な艶感を保ってます。1缶あたりの価格もおおよそ同じ1万台半ばです。
破風という木部も今回ひめ様宅で使用している2液キシラ仕様×2回塗りで、ほぼ色褪せもない状態でした。
この2軒を見比べてみて、施工の質(手間)と塗料の選択がいかに重要かが改めてわかった気がします。
話は現場に戻りますが、コーキング補修が終わったので、取り外した木格子(6枚)にも防腐剤塗り1回目を塗装。私も手伝いました。

格子の裏側も塗っておきます。
しかし、途中で雨が降ってきたので、作業中断。後日裏側を全て染めておきます。

裏側、といえば、前回木部を塗装した業者さんは、付け柱の下側は塗ってませんでした。
この部分は寝っころがって塗るため意外と手間くうので、まぁいっか。と思い省いたんだと思います。
ここも塗っておきます。途中で雨降ったため後日塗布しておきます。

明日も天気悪そうですm(__)m これまでうまいこと雨の日と晴れの日を予測しながらできる事をやってきましたが、これからは降ったらダメな工程ばかりです。次回はコーキング補修(下部付け柱の防水処置)とビニール養生の続きです。←これが終わったらあとは、外壁下塗り、軒天井塗り、外壁中塗、上塗、とひたすら塗りまくりの工程で、外壁本体が完了したら窓のビニールを剥がせます。その後、付け柱の防腐剤塗りの2回目、と移行していきます。外壁色のサンプル(茶系3色)もそろそろ届くと思います。

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