【3】足場シート,ベランダ床面目荒し【大分市 高江】

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【3】足場シート,ベランダ床面目荒し【大分市 高江】

12月4日 足場シート ベランダ床面下地調整(人員1名)【累計3.5人工】

金曜(2日)土曜 と天候がいまひとつでしたので日曜日ですが作業に入らせて頂きました。
相方は休日出勤嫌いな為 私1人で少し遅め 8時40分頃到着。先日、屋根の急傾斜用足場も完了してます。
マウスを乗せると今日の写真に変化します ↓

屋根用足場を追加した前後の住宅外観を比較

明日(5日)に高圧洗浄が行えるよう、段取り変更しました。とりあえず朝一番から足場シートをかけます。
緑色シートは足場業者のもの 白色は私んとこのシート 緑のほうが綺麗なので、姑息な考えですが
正面側や東面など人の目に入る面に張る事にしました。

足場に張る緑色と白色のメッシュシート

東面

東面の足場に張った緑色のメッシュシート

北(裏)面  「ここは隣のフェンスが近いし なるべく隙間なく張らないとな  ここは少々隙間あっても
大丈夫だろうな、、」とかを 周囲を見ながらさじ加減しつつ張っていきます。あまり下までガチガチに止めると
出入りしにくくて もの凄くイライラします。

北面の足場に張った白色のメッシュシート

裏面を張る途中 ↓ こんなボロボロなのが1枚あり、裏隣の方などから、裏だから汚いシートで妥協してんだな
というのが あまりにもバレバレで露骨すぎるんで、これは撤去して も少しまともなシートにしました。

破れが見つかり交換する足場シート

昼食を食べるのを忘れ 1人で黙々と張り続け午後2時過ぎにメッシューシート完了。
前回のホワイト様宅はお店の看板を張り忘れてましたが、今回は倉庫から忘れず持ってきました。
けど あまり宣伝効果無いのであってもなくてもどっちでも良い気がします。
マウスを乗せるとシート張り後に変化します ↓

足場のシート張り前後を切り替えて比較

その後 玄関ポーチ上の バルコニー部分へあがります。 *ここは厳密に言うとバルコニーじゃありません。
前回に引き続き今回も この床面(FRP) の表面簡易防水を行うので、その為の下地調整をやっておきます

下地調整を行う玄関ポーチ上のFRP床面

FRP工法は基材である繊維の入ったマットを紫外線から守る為 新築時に トップコート(ゲルコート)という
塗料などで保護してます。今回 このトップコートのみを 計3回塗りで やりかえるんですが、いきなり塗ると
密着性が悪いので、塗料のくいつきが良くなるように、ワイヤーのついた電動工具で表面を傷つけ凹凸させます
この工程を 毎度おなじみ「目荒し」と言います
が、そこそこ時間を要すので、下請け施工や、安い見積りをする塗装屋さんは まず踏めない工程です。

FRP床の目荒らし部分と電動研磨工具

こういう具合にやりました。(作業者=私)

出来るだけ一定のスピードと圧力で研磨するんですが、紫外線 雨 で弱った表層も同時に除去できます。
黒っぽい粒粒が 基材がむき出しになった部分です。
あたりまえですが、足場の支柱は浮かせてます。

支柱を浮かせて目荒らししたFRP床面

マウスを乗せると目荒し後に変化します ↓

FRP床面の目荒らし前後を切り替えて比較

14時半頃から 目荒しを始めて 終わったのが17時過ぎ頃でした。ルノー様宅はエアコン室外機や手摺などの
障害物が全く無かったので とても作業性が良かったです。
その後 床面は ざっと掃除して 片付けなどをしてたら 一挙に真っ暗です。

作業を終えた夜の高江の住宅

この後も こすったり 切ったり といった作業は少々ありますが、それで出るホコリは多少なので、
一旦この状態で明日 全面高圧洗浄をします。
*ルノー様 明日は洗濯物が厳しいのと 窓の戸締り(鍵締め)までを宜しくお願いします。
ちなみに 天候不良だった金曜日の夜と土曜日の昼間の2日間 私と相方は知人の塗装屋さんの助っ人として
働いてました。*写真の人物は 近所の人です。Kトラに積んである空気を作る青い機械(私持参)
で、工場内の鉄骨ペンキをエアーの力で ひたすら剥がす みたいなハードな業務です。

工場の応援作業に持参したコンプレッサーを積む軽トラック

工場内は貴金属持込禁止なので 違う写真ですが、↓ こんな感じの人間が入るか入らないか みたいな
超ド級の ややこしい機械の鉄骨の古いペンキを  架台下部へ潜り込みながら
1歩間違えれば大怪我間違いなし という機械をもって 尚且つ 「ホコリをたてずに」 且つ 「時間内」に
ケレンする。という そりゃ無理やろ、、、という内容です。

工場内の複雑な鉄骨設備を示す参考写真

工場稼動の兼ね合いがあるので、全部剥がすとタイムオーバーになります。なので剥がしたくても
それをやると 期日以内に完了せず大変な事になりますし、1人の応援部隊なんで勝手な事はNGです。
1日分の日当を頂くんだから、少しでも「来てもらって助かった」 と親方に言ってもらえるべく
段取り優先 で頑張りました。 結局、乗用車1台くらいの大きさのペンキ塗り替えに
①下地調整ケレン ②錆止め1回塗り ③上塗り1回塗り で (4人×2日+3人×1日 )で 約11人工
で なんとか終わったみたいですが、完全に剥がして、塗り回数を増やせば 20人工以上はいくと思います
が事実上そこまでやる必要は無いし、時間的 物理的に無理です。
住宅の外壁塗装の平米単価が仮に(1平米)4000円とか5000円ならば、この鉄骨塗装の平米単価は
1平米150,000円~200,000円くらいになるなぁ と相方と笑いながら話してたんですが、
私がもし 同じような物件を請け負うとすれば、工事原価の倍以上は代金頂かないと割にあわないなぁ
と思います。 今回の鉄骨は特にややこしいタイプだそうで、
作業しながら 早く家に帰りたいな、、、、と 数年ぶりに思いました。
しかも、強溶剤2液型ウレタン という、摘発性の強烈な塗料が目に入って のたうちまわって失明か、、、、
という事件もおこるし、、、、(少し大袈裟ですが、ホント痛いどころのさわぎじゃありません)
そうやって考えると、今自分がやってる仕事が いかに幸せで有難い事か、、を改めて実感します
勿論 予算や時間には制約があり 遊び ではありませんが、ある程度はやりたい事が
やれてるんだな、、と思えました。
充実の感じ方って人それぞれで 自分が今居る場所が望んだもんと違うくても 間違いじゃないし
答えはひとつでないです。置かれている状況の中で順応しつつ、より良くなるように
もがき苦しむ 多分1生涯かけても答えは出ぬまま死ぬんでしょうけども、
その青筋たててる姿が 何かにハマっている充実した時なんでしょう(多分)、、、、、、


旧ホームページから移行した施工記録です。

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