3月29日(鉄部錆止め/養生)人員2名 北条/板井
昨日の夜は見積り作成などで更新できなかったので2日分更新します。
その前に臼杵市のK様!先日はお仕事のご依頼ありがとうございましたm(__)m
私が携わる施主様史上 最も若い施主様でした(^^;
ばりっと仕上ますのでご期待くださいね!
それでは29日の日誌です。高圧洗浄後、まずなにをするかというと
ビニール養生ですが、その前に鉄部の錆止めを塗っておきます。
まずは、飛び出た釘を打ち沈めておきます。

その後、タワシのような研磨剤でこすって表面に細かい傷を入れる
「目荒らし」を行います。傷を入れる=塗料のくいつきが良くなる、為
省きたくない工程です。 。

新築の時の塗装業者がこぼしたペンキも「だま」になってて見苦しい為
鉄ヘラでこさぎおとします。 この後、ほこりをはらっておきます。

その後錆止め塗料を塗ります。錆止め塗料もランクがあり、
当店は基本的に2液型弱溶剤錆止塗料を使います。塗料液と硬化液に
わかれており、決められた分量通りに秤で計量して使います。
一度混ぜたら、科学反応をおこす為、翌日には使えませんので1液型がよく
売れるそうですが、下地への密着は強烈です。

S様宅はトタン製の庇がたくさんある為、相方1人で半日を要しました。

その間、私はビニール養生にとりかかります。
「養生」とは窓やドアなどを汚さないようにナイロンなどで塞ぐ工程です。
それとともに、塗るとこ と 塗らないとこ のラインを決める繊細な作業です。
まず、テープを貼る箇所をシンナーで軽く拭いて「脱脂」します。
*テープのくいつきが良くなります。

赤いテープは紙テープです。塗装後これを剥いだ時に「真っ直ぐ」な線が出るように
ラインの箇所は2重にはって塗料がにじみこまないよう工夫してます。
ガビガビでも気にしない職人はたくさん知ってますが、、、、、

ちなみにこういう段が多い箇所は、テープが貼りにくい為、このように ↓
ガビガビになっています。

ガビガビ でも耐久性に影響はないですが、ああいうのはあんまり好きでないので
段のところは、予備のテープを貼って、にじまないよう補強
多少手間はかかりますが後で「手直し」が少なくすみます。

その後通常のナイロン付きテープ(マスカー)を巻きます。

それと平行して外壁にくっついてる ↓ こういうのを外しておきます。

↓ こんなふうに、これで内側も塗る事ができます。
*終わった後、復旧します。

お昼から錆止め塗りを終えた相方も養生に着手。
半分くらい貼り終えました。

塗りわけラインを真っ直ぐに 風でバサバサしないよう 雨水が入らぬよう
考えてやると、けっこうな時間が必要ですし、養生ひとつとっても
一種の芸術です。明日もこの続きです。


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