3/27 Y様邸工事日誌
本日は頑張って2日分更新します。この日は
①コロニアル屋根材のヒビ割れ補修
②板金内部の調査 ③縁切り部材タスペーサー挿入
という予定になっております。
まずは①から始めます。
コロニアルはさしかえが非常に困難な為、補修を行います。

2成分系の強力なボンドです。
主剤と硬化剤にわかれており「コーキング」よりカッチカチに
固まります。

この2つをヘラで練り混ぜます。
混ぜて5分すると固まる為少量ずつ使います。

段差にならないようぼかしを入れておきます。

ここを

こんな具合に

ここも

こんな具合に


問題の板金部分です。

おそるおそる剥いでみました。

やっぱりここもダメ、腐ってます。

こういった釘穴や板金の重ね部分などから水が入ってきます。

ここもダメですな

1F・2F全て剥がし交換しなければならない木のメーター数を
メモしておきました。

その後屋根の縁切りを行います。
その為の部材「タスペーサー」を使用します。
縁切りって何? タスペーサーって何?っいう人の為に
今度、北条塗装店HP で紹介します。

ここは重ね部分が2ミリ以下です。

ここは5ミリくらいです

重ねの広い部分には挿入せず狭い所に挿入します。

1平米につき10本くらいは挿入するのでここの116平米の広さ
の場合は1000本くらいは少なくとも必要です。

わざと途中までしか挿入してません。
差し込んだ場所をわかりやすくする為こうしてます。
この後奥まで入れ込みます。

タスペーサー03挿入後状態です↓

今回、何日か応援に来てもらった職人さんにコロニアルの塗替え
の際に 縁切りとかする?タスペーサー使う?
と聞いてみましたが返答はNO
その職人さんは直接施主さんから注文をもらってくる形態の私
と違い下請けで現場に入るのがほとんどです。
その為、どこの元請会社でもそのようなめんどくさい指定はなく
高圧洗浄した後、ローラーで3回塗って終りが常識らしいです。
元請からの指定がないのに下請けが自腹を切って余分な
材料頼んだり手間をかける事はまずありません。
今回の施主様のY様自身も縁切りなどという事も当然知らなかった
訳で黙っていればわからない事がたくさんあります。
という事で続きです。
朝に補修した部分に念の為シーラー(下塗り)を塗っておきます

残った時間で昨日できなかった屋根材の先端部の下塗り
を行います。
若干、旧塗膜が残っていて気にいらないので

ブラシで削り落とします。

ほこりを取り払い

シーラーをたっぷり塗りこみます。

この日はこれで終了。
※参考ページ「縁切りとかする?タスペーサー使う?」は現在閲覧できません。

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