大分県津久見市T様邸 外壁塗装工事記録
8月31日 縦樋 トタン部目荒し 屋根高圧洗浄
昨日 軒樋の目荒しが完了しているので 縦樋の目荒しからスタートしました。

屋根を這っている樋は この状態だと裏側が ちゃんとできないので

取り外してスリスリ

金具のロックを解除して 裏側まで目荒し
【マウスを乗せると目荒し後写真に変化します】
こんな感じでできる限り スミからスミまで行います

この無数のスクラッチ傷が 強靭な接着のポイントになります

続いて トタン関係の目荒し 雨のかかりにくい部分は付着した埃が
流されず大気中の湿気と共に固着してブツブツになっていますので
傷を入れると共に ブツの除去も兼ねています。

こういった下地調整は ①きちんとやっても ②適当にやっても ③省略しても
仕上がりは同じですので、予算にゆとりのない 昨今の住宅塗装現場では
②③が大多数を占めており、そういった仕事に慣れると それが当たり前になり
罪悪感とか気持ち悪さなどは感じなくなり 「予算があっても」
②か③で仕事をするようになると思われます。
逆に ①が習慣になっている人は「予算が無くても」 ②③では気持ち悪いので
きちんとやろうとしてしまいます。 良くも悪くも慣れとは そういうもんですね。
【マウスを乗せると目荒し後写真に変化します】
よくある事ですが、所々釘が浮いています。 コンコンっとハンマーで叩いておきます。

という普通のお店の処置方法では 多分また再度浮いてきますんで
浮いている釘は抜いてしまいます。

そして後日 ステンレス製のビスで打ち替えておきます。
15本位 が 交換予定です。

あと 新設時の塗装が あまりにもトタン側に越境している部分のみ
ガリガリっと削り落としておきます

釘を抜いて はみだし塗装を削って サンドペーパーでこすって~
という順序で 進めます。

出窓上部のトタンも塗装する事にしたのでスリスリ


そして午後から屋根面だけでも洗っておこう という段取りにしたので
高圧洗浄機をセッティング

洗う前に割れていた瓦を一応養生しておきました。
足場を組む時に なにか部材が接触したのかな~? とか思いましたが
よく見ると 割れた断面に藻が発生しているので けっこう前から
割れていた?のかも知れません。


今回 屋根は塗装無しなので表層の藻(汚れ)のみ落とす簡易洗浄の
つもりで軽く洗ったのですが、南面は特にけっこう白っぽくなってしまいました、、、

どこか目立たない部分で試し洗いを行い その具合を確認してもらうべき
だったか、、、と 反省点ではありますが ご相談の結果
塗装する事になりました。
塗装する場合 簡易洗浄の状態では塗料の接着性が非常に心配なので
今度は汚れだけではなく 風化した 着色セメント層(スラリー層と言います)まで
これ以上取れません という状態まで ガリガリ削り落とすように本気洗いします

軽く下洗いしていたので 本気洗いも スムーズに進みましたが
大屋根が3割位残りました。 本日は18時半に見積りに向かうお宅が
あったので 中途半端ですが続きは明日にしました。

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