10月14日【1名×1.2日】 シーリング撤去&打設(破風 鼻隠し板) 器具外し 養生
前回持参し忘れていたシーリング撤去マシンセットを用意

破風板の継ぎ目にもシーリングが打設されてあり痛んでおりましたので
打ち替える事にして撤去

大変よくある事なのですが 目地幅が狭く張られてあり この幅だと
「打ち代」が少ないので、側面削りが可能な特殊な刃物「エンドミル」
を使用しまして 目地幅を少し拡張します

本当は もうちょっと広げたい所ですが エンドミルの刃の厚み分の
拡張で妥協しておきます

雨樋のかかってる「鼻隠し板」側は紫外線があたりにくいので大丈夫かと
思っておりましたが 1階北面以外はダメっぽいので

撤去&目地幅拡張

破風板の先端部の三角形部分は「破風納め」と呼ぶそうで
この部位は、形状的に破風と同じサイディング材は使えず 軒裏に使用されている
「ケイカル板」というサイディングよりは耐水性の劣る材料を使われています。
築20年を超えたお宅の場合 継ぎ目のシーリングが切れて水がまわり
三角部が腐っている というケースが非常に多いので
まだ腐っていない今の内にシーリングを打ち替えておきます


サイディング程の硬度が無いので エンドミルは使わず
この部分は手工具で拡張

この部分▼は「広小舞」と言われるそうで、 屋根の下地板の裏側にあたります
「構造用合板=コンパネ」が使われており、薄くスライスしたベニアを 縦×横に
何層にも張り合わせてある板で 湿気を帯びる外部にさらすと 接着剤が剥がれて
表層部分が めくれてきたりします。 *よくある事です。

建物に害を及ぼす事は無いですが 剥がれ落ちて樋を詰まらせる
原因になるかも知れないんで めくれている部位はカッターで切って剥がしてしまいます
後日 新しく出た層が湿気を吸わないように塗装しておきます


いつものようにエアブロー

マスキング


プライマー塗布

破風納め浮き部を発見したので ビス頭を沈める為の広浅の穴を開けておき
ステンレスビスで固定しておきました。

ほんで打設


雨樋のついた状態だと このような作業は不可能だったと思います


遅い昼食後 午後からは雑用セットを用意

あれこれと取り外します
まずは軒裏塗装時に邪魔になる物干しブラケットから


エアコン配管サドルも撤去 後日 サドルもビスも新品にやりかえます

下屋根に室外機があるパターンは けっこう厄介なので

固定ビスを外し

ホースにゆとりがあったので足場に載せました

▼の縦樋も非常に嫌ぁな位置にあります。今後このゾーンの作業に来る度
面倒臭いなぁ とか思わなくて良いように

切断&取り外し をしちゃいました

細かい話ですが こういうゾーンもスッキリ仕上げる事が出来ます

この後 サッシ等はナイロンやテープで養生を行う訳ですが
ネジ部分は、塗料が漏れこみやすいので

外してしまい 塗装完了後に復旧します こうしておくとテープを剥がした時に
漏れ込み無しで スッキリ仕上がります

これをテープラインに絡みそうな部分全て行います
またまた外壁の浮きを発見したのでビス固定

ここも、、、 シーリング前にしたほうが良かったのですが、、

ここまでの数日間 高圧洗浄以外は 何をやっているのか? 労力が見えない作業が
多く 部外者からは何をチンタラしてるんだ~ と思われかねない訳ですが
これからは目に見えてわかりやすい通常の塗装屋的業務にかかれます。
15時前あたりから「ビニール養生」に着手

まずは基礎部分からスタート



ナイロンの上からシートを被せて 土間部の養生完了

次回は終日 養生の続きを行います

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