25年5月21日(火) 「2名」 累計22.3人|予測27人
朝から作業分担 相方は14時頃まで 養生の撤去

私は木製破風(鼻隠し板)のケレンを行います。 今回 浸透型の防虫 防腐剤系の塗料を扱いますので
密着を良くする為に行うケレンではなく 表面のブツなどを除去するための作業なので ざっと行います。
これが旧塗膜があって 且つ それが密着不良などといった場合には これの10倍以上の労力をかけた
「全剥がし」を行いますが 幸いにも今回はその必要はないみたいです。

ところが雨樋の塗装は前業者の下地調整省略により 完全に密着不良です(T_T)
樋の表側は紫外線があたり 塗る前の表面状態が風化して ざらざらしてる為 意外と剥がれてないのですが
紫外線があたらない裏側(鼻隠し板側)は ツルツルしており 非常に密着がよろしくないです。

▼これは すぐご近所のお宅で 本日足場から撮影したんですが、同様な状態になっております。
当初解説した通り 外壁以外の鉄部 木部 雨樋などの塗装は おまけ 的に塗る業者が8割9割を占めており
剥がれないように塗ろう とか 考える人は もはや絶滅の危機にあると思って間違い無いと思います。

▲こういう具合になった場合 また塗ればいいや では済まず この上から塗ってもまた剥がれます。
なので①全部剥がした上で 下地調整をするか ②全部新品に取り替えるか ③目を瞑って塗るか
いずれかになるのですが ①を選ぶと ②と大差ない費用が発生するので
前回塗ってしまっている2階部分の樋は③に決定しましたので めくれている部分「のみ」ささっとこすって終わり
にしております。ほんで玄関部分の雨樋は②に決定しましたので塗りません
で、「増築部分」は前回塗ってありませんでしたので、絶滅危惧種的な下地調整である 目荒し という
表面に傷を入れる処理をしっかり行います。 が、樋の金具のキワ部分をちゃんとやろうとすると
この状態だと時間を要す上に こすり残しが出来てしまうのがイライラするので、

予定してませんでしたが、途中切断して 金具から取り外す事にしました。

こうすれば気持ち良く 作業が出来ます。



増築部分の鼻隠し板は木ではなく窯業系部材(サイディング材)ですので サンドペーパーで全面こすります。
樋金具はワイヤーブラシでゴシゴシしておきます。

板のジョイント部分はシーリングが入っておりませんでしたので、カッターで溝を広げておき

清掃した後 マスキング

シーリング用のプライマーを塗布

写真を忘れましたが その後シーリング材を打設してテープ除去。
1箇所クラックが入っている部分を発見したので ここも同様に溝を広げておき
プライマー塗布後 シーリングではなく 2成分系のカチカチに固まるパテで埋めました。
【マウスを乗せると画像が変化します】
と いったような事を15時頃までやっており、その後木部用の塗料を準備。
相方が缶のフタ切るの? と驚いておりましたが、フタ切って 電動ミキサーでガッツリ攪拌しないと
この手の液体は比重の重い顔料の成分が底に沈殿しており 蓋をしたまま手で降っても
均一な状態にはなりにくく その状態で塗るのが生理的に嫌なので いつもこうします。

14時過ぎに養生撤去を終えた安部氏に先に塗っておいてもらっていたので 当日中に1回目が完了

16時位から私は増築部分の破風 鼻隠し板の下塗材 弱溶剤2液型エポキシ下塗を準備。
主剤5 硬化剤1 シンナー5% という分量を秤で軽量しながら段取りしますが
目検討で ざっと混ぜるか、 面倒臭い2液型を使わない か下塗は省略 か
このあたりが普通だと思われます。

数量が それほでもないので塗るのは1時間ちょいで完了。
気休めかも知れませんが樋金具にも同様に塗っておきました。

次回も付帯塗装の続きを行います。

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